私の想い

プロフィール

1973年 愛知県生まれ 広告業界歴18年
2004年、名古屋市内の広告代理店にて広告デザイナーとして地域ビジネスの名刺やチラシ、フリーペーパー、パンフレット、ホームページの制作に携わる。

広告を作って終わりにせず、売れるまでサポートすることが信用につながるという思いからマーケティング(売れる仕組み)を徹底的に学ぶ。木工職人である父が作った木のおもちゃをインターネットで販売したところ全国から注文が入り、ホームページの可能性を感じる。

紙媒体からホームページの需要が増えるタイミングで、ホームページ制作会社として独立。
地域ビジネスの中小企業のホームページを100社以上手掛けるようになる。
ユーザーのスマートフォン活用が中心となったタイミングで、ホームページにとどまらずSNS、Googleマップ、電子書籍などWEBに関する集客のアドバイスを中心に活動するようになる。
難しいITの専門用語なしで分かりやすく説明することを得意としている。

モットーは「WEBを通じて周りの人を幸せにする」。
ホームページを活用して自社の商品・サービスの魅力を伝えてほしい、そして集客アップ、売り上げアップに繋げてほしいという思いで活動中。

資格 マーケティングコピーライター(アルマ・クリエイション認定:神田昌典氏の会社)、1級カラーコーディネーター、調理師免許

なぜ私が集客にこだわるのか?

社長様は私のところにきて「ホームページをつくりたい」とおっしゃいます。

私が「ホームページの目的は何ですか?」と聞くと言葉につまります。

なぜならホームページをつくったからといってお客様から勝手に問い合わせがくるわけではありません。

問い合わせがくるホームページにはそれなりの法則があります。

ホームページには、大きく分けてだた会社案内のように会社・商品・サービスの情報を知ってもらうためのサイトと集客するためのサイトがあります。

大事なことは「そのホームページを何の目的で使いたいのか」ということです。

「広告のプロ」と「集客のプロ」

以前、私は広告代理店でデザイナーとして働いておりました。

そのとき感じたこと、それはデザイナーは、かっこよくきれいな広告をつくる「広告のプロ」ですが、集客ができる広告をつくれるわけではありません。

なぜなら「集客」をすることが仕事ではなく「広告をつくる」ことが仕事だからです。

つまり「広告のプロ」であって「集客のプロ」ではないのです。

私はそんなことにとても疑問を感じました。
なぜ広告会社とクライアントのゴールが違うんだ。

そんな矛盾を解消するために独立を決意しました。

自分でホームページをつくって商品を売ったり集客をしたりして徹底的にどんなことをしたらお客さんが集まるのか試行錯誤しました。

24時間眠らない営業マンをつくろう!

そしてついにどんなホームページをつくったら「眠っている間にもどんどん問い合わせがくるのか?」答えがでました。

「ホームページで集客して売上を上げたい」そんなクライアント様と同じゴールに向かって一緒に喜ぶことがとても嬉しいです。

それが私のゴールでもあります。

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