3年間の広報委員長で得たものとは!?

倫理あいち

3年間、愛知県倫理法人会の広報委員長として、お役目を努めさせていただきました。

約4000部配布される会報誌(倫理あいち)も3年間編集長として務めて参りました。

どんな情報を届けたら読んでもらえるかをいつも考えアンテナをはっておりました。
しかしながら、無料の情報誌は読んでもらいにくいので、いかに目に止めて見てもらえるかが必死に考えて作っていました。

ないと困るけど、普段は特に重要性を感じない、水やトイレットペーパーのようなものでしょうか、、、

思うような紙面ができなかったり、原稿が期日に集まらなかったりした時は、眠られない日々もありましたし、体調も崩してしまって寝込んだこともありました。
今思うと、お盆や正月も常にどこかに頭から離れずゆっくり休めませんでした。

一番印象に残っているのは、会社訪問して社長インタビューもさせていただいたことです。
普段、講話では聴けないような、貴重がお話を様々な経営者の方から直接聴かせていただいたことは大変勉強になり貴重な財産になりました。これこそ役得だな~と思いました。

また、広報ということで県役員の方々や各単会の会長さんと親しくさせていただき、交友関係も広がりました。

とにかく定期媒体は、休むことなく毎月締切が迫ってくるプレッシャーは、精神的にきつい部分もありました。

あるお役の方を取材させていただいた際に、伺った言葉ですが、「役をやっている時は、しんどい事の方が多いかもしれないけれど、終わってからみえる世界が変わってくるだよな」と言われた言葉が今でも残っています。

そう思うと、これからの自分自身の飛躍のために、大変貴重な勉強をさせていただいと思っております。

これからの自分の変化にワクワクしています!
3年間広報活動にご協力いただいた方、暖かくサポートしていただいた方々に心より感謝します。ありがとうございました。

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