少し前ですが、アルマ・クリエイション株式会社の認定マーケティング・コピーライターになりました。
アルマ・クリエイションとは、マーケティング界では知らない人はいない神田昌典氏の会社で、「マーケティング・コピーライターとして名乗って活動していいよ」というお墨付きです。
ホームページにも記載があります。
こちらが認定者の紹介ページです。
https://mcw.almacreation.co.jp/nintei
伊藤 之浩のページはこちら
https://mcw.almacreation.co.jp/areaweb
マーケティング・コピーライターって何?
マーケティング・コピーライターとは、単に「目の前の商品を売るための文章を書く人」ではありません。
マーケティング戦略の奥行きを踏まえながら、商品の真の価値を掴みとり、それを必要とするお客様へと“つなげる物語と言葉”を編み出す人です。
その結果、社内の結束力を高め、また顧客と信頼関係を築きはじめる効果的なきっかけをもたらすのです。
他のコピーライターと何が違うの?
セールスコピーライティングは、「セールス」に重点を置いている文章術です。
出来上がった商品やサービスを売ることを目的としています。
一方で、顧客を創造するマーケティング・コピーライターは、商品・サービスとマーケットのニーズ(必要性)やウォンツ(要求)をピッタリと合わせることを重要視しています。
つまり、ビジネスモデルを作り込むことや、商品・サービスの開発そのものにまで踏み込んで、売れる戦略を構築していきます。
とても奥深いライティングなんですよ!
ですので、コピーライターやセールスライターと呼ばず、「マーケティング・コピーライター」と呼んでいます。
詳しくはこちらも参考にしてください。
https://mcw.almacreation.co.jp/コピーライティングとは?/
神田昌典氏ってどんな人?
神田昌典氏といえば、マーケティングを勉強したことある方なら、必ずと言っていいほど名前を聞いたことがある超有名人です。
当時の日本では知られていなかった「ダイレクトレスポンスマーケティング」略して「DRM」と言われますが、その手法を持ち込んだ方です。
簡単にいうとユーザーの購買意識を掻き立てる体系化された販売手法です。
その方法が大きく使われるようになって日本のマーケティング業界を大きく底上げするきっかけとなったんです。
書籍も累計80冊以上出版されています。
神田昌典氏の書籍一覧
https://www.amazon.co.jp/神田昌典/
これから「マーケティング・コピーライティング」を勉強したい方は
1冊にまとまった「コピーライティング技術大全」がオススメです。
私もこの書籍を元に作成しアドバイスしています。
コピーライティング技術大全―百年売れ続ける言葉の原則
https://www.amazon.co.jp/コピーライティング技術大全/
実際に自分が書いたランディングページを神田昌典さん、右腕コピーライターの衣田順一さんに見ていただいて、アドバイスをいただきながらようやく合格することができました。
脳みそから火が出そうなくらい厳しい訓練ですが、ようやく認めていただけることができました。
これから一層エリアウェブを頼ってくださるお客様に貢献していきたいと思っております。
ライティングの料金目安
最後にライティングを依頼したときの料金目安です。
これみてまあまあいい料金するな〜と思ったりしませんか?
私もそう思いました。
でも実際自分が書いてみるとリサーチから始まって、何度も何度も書き直したりしてとても時間と労力がかかるんですよ。
書き終わった後は、達成感もありますがどっと頭が疲れる感じです!!
売れる文章なのでこれでも安いっと思ったりします(笑)